2010年頃に、ヤフーのオークションで購入した、αスィートデジタル。αシリーズのデジタル一眼の初号機タイプでした。コニカミノルタ製のデジタル一眼で、2005年のモデルです。
この後、コニカミノルタは、一眼レフ事業がソニーに譲渡されて、αの後継機はソニーに変わってしまいました。
これが、ぼくがはじめて手に入れた一眼レフカメラ。
当時は、まだぜんぜん一眼レフのことなんてわからなかったので、とりあえず、中古でやすそうなものをオークションで探してみました。機種もメーカーも、偶然です。5年落ちぐらいの中古でした。
4年程前に、CANONのEOS KISSのこれまた初号機タイプを譲っていただけて、今はそちらがメインになっていました。小遣いで、分割してでも中古でαシリーズの後継機のカメラを買おうと決意したのが3月頃。αスィートをレンズを生かして、バージョンアップをしたいと考えていました。そうしたら、妻が誕生日プレゼントに買ってくれることになりました。ありがとうございました(o'v'o)
それが、α55です。
2010年モデルになりました。記録メディアもコンパクトフラッシュから、SDになりました。
そして、TAMRONの望遠レンズは自分で購入。(分割返済だけど・・)
SIGMAのレンズが、もともと持っていたレンズです。
EOS KISSとの比較です
カメラ本体は、すこしちっちゃくなりましたが、レンズがちょっとおっきいです。
このカメラを手に入れて、喜んでいたのが4月のことです。
ここで、なんと、また幸運なことに、EOS KISSを以前譲ってくださった、イラストレーターのくまごろさんが、EOS KISSのX2も譲ってくれることになりました。
めでたく、EOS KISSも、後継機にランクアップできました。EOSも、コンパクトフラッシュから、SDになりました。
TAMRONの望遠レンズ代が、なんとか目処がついたので、9月に、EOSさん用に、単焦点レンズを追加しました。
ここまで、順調な状況でしたが、10月に残念な事態に・・・。
α55さんに、不調が出てしまいました。
操作用の丸い十字キーの接触不具合。スイッチが、押されっぱなしになってしまう症状が発生。
ネットで調べてみると、この機種は、他の人でも同じ症状が出ている様子でした。
ソニーさんに連絡をしてみると、修理代がなんと2万5千円程。これは、中古のα55さんの購入代とほとんど変わらない価格。あたらしい、中古を探すべきか迷いましたが、せっかく買ってもらったカメラなのでなくなく修理を選択。修理代は、自分で出すので、ここで一気に借金が増えてしまいました。
しばらく、こつこつ返済していきます(´・ω・`)
でも、修理に出したおかげで、シャッターの不具合も指摘してもらえて、そこも修理をしてもらえました。
連続で撮影すると、急に暗く写ってしまったり、カメラエラーが出てしまうことがしばしばありました。こんなものなのかと思いこんでいましが、改善されました。
カメラもちゃんと使うなら、メンテをいれていかないといけないのだなぁと痛感いたしました。
カメラは、増えましたが、撮影の能力はなかなかあがりません。
ぼちぼち頑張ろうと思います。
最近のカメラ事情でした(o'v'o)