第18回手づくりピンホールカメラ展に参加いたしました。
昨年は、新型コロナウイルスの蔓延の中にあり、参加は自粛するという判断をいたしました。
第17回の展示会は、無事に開催されました。展示だけは、見に行く予定でしたが、うっかり体調を崩し、会場に行くことも自粛することになってしまいました。
今回、作成したのは、前回第16回に引き続き、印画紙カメラです。
第18回手づくりピンホールカメラ展に参加いたしました。
昨年は、新型コロナウイルスの蔓延の中にあり、参加は自粛するという判断をいたしました。
第17回の展示会は、無事に開催されました。展示だけは、見に行く予定でしたが、うっかり体調を崩し、会場に行くことも自粛することになってしまいました。
今回、作成したのは、前回第16回に引き続き、印画紙カメラです。
今年は、展示会がかぶりました。大阪のプロクリエイターのお仕事展と同じスケジュールではじまります。
今回は、初めての印画紙撮影でのカメラで参加します。
どうぞよろしくお願いします(o’v’o)
まだ、完成できてはいないんですけどね・・・
第14回の針穴写真機とその写真展の準備にはいっています。
昨日の晩、台風の中、部屋で撮影を行ったのですが、完全に露光時間の判断を間違えていたようで、
本日現像に行ってみたら、全く映っておらずでした。
ショックを引きずりつつ、もう一度本日撮影を実行いたしました。
今頃撮影を行っていますが、明日、ピンホールカメラ展の搬入日です。
なかなか、焦ります(´-д-`)
今回も、カメラは新型は作れませんでした。カメラは、昨年のママとなりました。
せめて、写真だけはと撮影をおこないました。
天気も良好でしたので、数カ所撮影ポイントの候補を探しながら移動。今回は、こんな場所で撮影を行ないました。
ここで、電車が通るタイミングで撮影を実施。
撮影後、フィルムを巻き損ねて、フィルム取り出しを実施してしまい、
初回の撮影は大半感光させてしまう残念なミスが発生。
もともと、撮影テストのつもりではありましたが、かなりショックで、気持ちが凹です。
とりあえず、キタムラカメラですぐに現像。
幸い、若干、たすかった写真もありました。
現像後、まだ再度撮影可能な時間でしたので、
もう一度撮影に挑戦。
場所も結局同じ場所になりました。
撮影後、もう一度キタムラカメラで現像。
今回は、ちゃんとフィルムを巻けてますが、出来上がりはかなり微妙でした。
下側のみきれ写真ばかりとってしまい、凹。
ひとまず、本日の撮影は終了としました。
再撮影をしたいですが、カメラの仕上げが優先になります。
時間があれば・・・、もう一度撮影を・・・(TдT)
黒いアクリル板でシャッタ部分を作成。スライドさせるだけの簡単な仕様です。
両面テープで、MDFに固定して、あまっていたバルサ材で、うっかり外れないように少し抑えをつけました。
天板を着けていない状態で全体を黒でスプレー塗装を行ない、その後天板取り付け。微妙に隙間が出来ちゃいましたので、ひとまずパテで目隠し。
これで、撮影可能になりましたので、フィルムをセットして、いざ撮影へ。となりました(o'v'o)
一度、裏蓋の部分を作成したものの、フィルムケースの蓋ごと外れてしまう状態で、もう一度考え直し(。・ω・。)
なんとか解決策が出来ました、一件落着。
次は、シャッターの作成。シャッターが出来れば、試し撮りが出来るはずです。
急がないと、いよいよDMも出来上がってきました。
K452さんで、パーツをレーザーでカットしてもらってきました。
加工は思ったより早くてスムーズです。400×300mmの板の切り出しは、2枚あっても15分もかかりませんでした。
一度パーツを切り出して、仮組をしてみたら、修正したい箇所と、サイズを間違えていた箇所が分かりましたので、
再度パーツを作り直しました。 ひとまずここまで(o'v'o)
フィルムの巻き取り用のダイヤルを、穴から出す案を考えていたのですが、これだと、フィルムの入れ替えの際に外せなくなってしまう事に気づきました。
やはり、前回と同じ形にしようと思います。
今回は、外箱はMDFを使用するプランにしました。
ひとまずホームセンターで2.5ミリの板だけ買ってきましたので、あとはパーツの図面の作成に入ります。
データが出来たら、いよいよ憧れのレーザーカットでパーツを切り出してもらう予定です。
2年前、当時、加工をお願いしようと思っていたチュクールさんという工房が、活動を中断してしまい、他の加工先をさがしていた所、藤が丘駅の近くに、K452さんというお店を見つけました。
お店の目処を付けておいたものの、昨年はピンホールカメラの制作に入れないでリタイヤしていました(o'v'o)>。
現在、名古屋で2箇所程、レーザー加工が出来るレンタル工房が増えていました。今回は、K452さんに加工をお願いする予定ですが、新しく出来ているレンタル工房さんも覗いてきたいと思ってます。
2014年に出品したピンホールカメラ。
このときも未完成のままでした。2015年は、進展させる余裕も無く、出展をあきらめました。
紙のカバーを外すと中は、まだこんな状態。
フィルムのフォルダー側は、このような状態です。
今年こそはと、なんとか再始動をしていきたいです。
ひとまず、このカメラ本体部分を作り直そうと思います。
あまり時間がないのですが、2014年をベースに作成をしていきます。
前回までは、立体の作品として仕上げる事を目標にして、挫折していましたので、今回は、できるだけシンプルに考えたいと思います。
今回は、最初から、前回と同じく、紙のハリボテを最終の仕上がりとしたいと思っています。